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真如苑概論

92匿 名:2012/04/12(木) 12:15:26
ある記録より

・・・仏壇の荘厳 と言う話だそうだった

伊藤真乗教主は、「仏壇とは精舎に通じる電話のようなもの」と解説したそうな。
なるほど恐ろしい各信者は電話ですぐに教団とつながっているイメージを与えられている。
その上で、「仏壇の荘厳」として涅槃像写真の飾り方を解説して、その後で以下の飾りの説明

「密教においては供物として閼伽(あか)、塗香(とこう)、華鬘(けまん)、焼香、飲食(おんじき)、灯明の六つがあり、
六種供物(ろくしゅくもつ)と呼んでいます。この六つの供物亜はそれぞれが布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)智慧(ちえ)の六波羅蜜を表しているとされます。

つまり、閼伽は水が全てを潤すように布施の功徳(くどく)によって全ての人々の心を潤す事を願う。塗香によって身を浄める時、
さらに戒律を持(たも)って心をも浄めんと願う。華鬘は花が人々を和(なご)ませるように、いかなる仕打ちにも忍辱を貫き真の和合が生まれることを願う。


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