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TOEIC125回受験記念ラジオ2015/10/25

19世論乃風:2015/10/25(日) 17:43:28
★新新TOEIC(N-TOEIC)に関して、現状分かっていることは、次のようなこと。

【リスニング】
・問題数は変わらず100問。時間も現行と同じ45分程度。
・現Part1の写真問題は、廃止。
・現Part2は、そのまま。(問題数・レベル・形式すべて現試験と同じ)
・リスニングパートはPart3までとなる。現行のPart3と4が1つPartが統合され、計60問となる。
・話者が2名ではなく、3名、4名の会話もある。
・地図やグラフを見ながら選択する問題などがある。
・設問も1題につき、3〜10問程度になる。つまり、設問数は固定されない。
・音声は、現行と同じ、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア英語。
アジア系の話者も考えられたが、結局は、採用が難しいと判断された様子。

【リーディング】
・Part5は、問題数・形式は現試験と同じ。
・Part6は、問題数は現試験と同じだが、文挿入などが出る。
・Part7は、トリプルパッセージや3社の統計資料の比較、また、LINEやチャットのような問題も出題される。
全体的に読む量が増える。

【その他】
・最高点が、990点ではない回数もあるかも。(例:最高点985点)
・実施時期は、来年5月という噂さが出ているが、現状決定されていない!
※前回のTOEIC改変は2006年5月でしたから、ちょうど来年5月で「10年」にはなります。


このような情報は、韓国のTOEIC講師は把握していますが、日本のTOEIC講師は
「プロ意識」が無いのか情報をあまり把握できていないようですね。
森鉄先生だけは、いろいろな情報を入手されているようで「さすが」ですね。
澄子先生は、N-TOEIC(新新TOEIC)に関して「情報を聞き出す」ために、先日、森鉄先生と
ランチをしたそうですよ(笑)

いずれにしろ、N-TOEIC(新新TOEIC)は、難しくなるので、実力のないTOEIC講師は
「淘汰」されるでしょうね。毎回受験し、スコアを公表しないような講師は生き残れないでしょう。
神崎先生、森鉄先生、TEX先生は、澤田先生生き残れるでしょうけど、それ以外の講師(澄子先生、
濱崎さん、ヒロ前田さん、花田先生など。。。)はどうでしょう?

学習者としては、TOEICの勉強を一生懸命やっているだけでは、難化したTOEICには対応できなくなります。
○○方式などのテクニックは役に立たない。正当な英語力をつけることは大事。

いずれにしろ、TOEICが変わること(より良いテストになること)は、歓迎すべきことです。

最後に、神崎先生の『はじめての新TOEIC TEST完全総合対策 解説DVD付』は、
いつ発売になるのでしょうか? 個人的にコンテンツが気になります。


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