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現代思想(初心者)

1名無しさん:2008/01/09(水) 23:46:40
 ニーチェ、マルクス、フロイト、フッサールからフーコーなど。

 超現代。

2名無しさん:2008/01/09(水) 23:48:30
 超現代で思い出したのですが、アルビン・トフラーは含まれないのでしょ
うか?

3名無しさん:2008/01/09(水) 23:52:01
 フロイトもマルクスも嘘つきだ。でも、嘘を承知で読むことは無駄ではな
い。

 レーニン先生も「全ての労働者たちよ、すまなかった。」と草葉の陰で
誤っています。

4Reinhaldt:2008/01/10(木) 22:14:28
 今、フーコーの評伝を読んでいます。評伝とかでなく、現代思想の初歩は
何を読めばいいのでしょうか?

5名前のない名無し:2008/01/16(水) 00:33:21
 哲学史の本だと思うぞ。

6Reinhaldt:2008/07/02(水) 09:32:01
 2ちゃんねるで思想系の雑誌が紹介されていたので、かたっぱしから1号づ
つ購入して読んでいます。

7Reinahldt:2008/08/30(土) 21:48:40
 マックス・ウェーバーの「職業としての学問」を読みました。
ウェーバーが書いたのでなければ、愚痴と見分けがつきません。

 ていうか、すでに論旨を忘れてしまいました。
読んだ意味薄い。馬鹿?>(;;) ort

8名前のない名無し:2008/09/08(月) 22:36:37
 2ちゃんねるで紹介されていた、impactin を読んでいます。
同じく紹介されていた「環」あたりと一緒に読むと壊れるかもと思いました。

9無名の思索家:2008/10/04(土) 02:11:39
 2ちゃんねるで紹介されていた、思想系雑誌を買いまくっています。
Inter Comunication (最終号)も部屋にあります。Web-Magazine その他、イン
ターネット版も読み漁っています。

 Inpaction の司法制度の記事読みました。マスコミの表現の自由の乱用・・・
自由に対して乱用というのは変ですが・・・許せないところまで来ていると
思います。まだ、最近の2ちゃんねるの方が見逃せないオピニオン・メディア
であるとさえ思っています。

 2ちゃんは、誰も言えないような意見まで飛び交い、国家権力さえ恐れません。
ですので、却ってしんようできるというものです。

10イデア:2008/10/08(水) 23:41:00
現代思想の初歩といえば雑学本で検索すれば、なつめ社など、たくさん出ていますが、やっぱり主著を読まなきゃわからないでしょう。
「はじめての哲学史」でもいいですけど。
フーコーの入門ならば、「フーコーガイドブック」。
フーコーが自ら自分の考え方を解説している「私は花火師です」などは非常に明快で、わかりやすい本ですよ。

11謎のCAFE:2009/05/01(金) 23:09:28
ジル・ドゥルーズとフェリックスガタリが書いたミルプラトーという本は必読書だから、ぜひとも読んでもらいたいです。

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<削除>

13reinhaldt:2009/05/11(月) 15:43:04
 現代思想に関しては、講談社から出版されている評伝
を読んでいる状態です。

 学位を持っていない、学会に所属していない、このまま
では雑学で終わる。

 ですが、哲学、思想は誰にも必要で誰もが持っているはず
なので、僭越にもこのうような掲示板を開いたしだいです。

 書籍の紹介ありがとうございます。哲学は決して難しくない
、面白いんだ、をモットーに勉励して参りたいと思います。

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15Reinhaldt:2009/05/20(水) 06:39:56
 すいません、保守のため今後リンクを含む書き込みを
規制します。

16Reinhaldt:2009/05/20(水) 11:11:56
 相対論て、話を聞いている限りにおいては面白いけ
ど、理解しようと思ったりなんでだろう?とか考え始
めると頭が痛くなるんですけど。

 引力は時空の歪みであるとか。

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19無名の思索家:2009/07/15(水) 15:43:42
 当掲示板の商用利用は認めません。

 また、発言>>18は公序良俗に反するものと思われましたので、管理者サイ
ドで削除いたしました。

 皆さんで法律に基づく通報の義務を果していけば、やがてはこういった
発言は無くなります。

 みんなで住みよい町づくりをしていきましょう。

20無名の思索家:2009/07/17(金) 17:07:12
 2ちゃんねるで話題にもなった、いくつかの哲学・思想
雑誌はここ数年でいくつか廃刊、休刊になっている。

 これは思想なき時代の到来というより、知の欠乏に違いな
いと危惧する。

 屁理屈はおろか、まともな正論すらわからない生ける亡者
化が進んでいるか?

21イデア:2009/07/23(木) 21:47:20
>>19
したらば掲示板によく見られる傾向ですが、長い間放置状態を続けているとすぐにろくでもない広告が載せられて、そういったもので埋め尽くされるというケースが多く見られます。
これに対しては、徹底的にチェックし、削除、規制という態度でのぞみましょう。
また、どうやらこういうことが起こってしまうのは、管理人が掲示板管理に飽きて、閉じるなり何なりもせず散らかしっぱなしにすることでも増えてしまうようです。
検索で哲学とやるだけでもそういう掲示板がやたら増えていることがわかりますよ。

>>20
思想なき時代、あるいは知の欠乏もそうかもしれませんが、中身がすっからかんなスノビズムの横行も激しいともいえるのではないでしょうかね。
そして、そういう中身がすっからかんなスノビズムが「一般的な知」として常態化しつつある。
フーコーが切実な問題として問いかけていたことを想起させますね。
「哲学が思索の思索それ自体への批判作業でないとすれば、今日哲学とはなんであろう?自分が知っていることを正当化するかわりに、別の方法で思索することが、いかに、どこまで可能であるかを知ろうとする企てに哲学が存立していないとすれば、哲学とはなんであろう?」

22イデア:2009/07/24(金) 01:25:21
失礼、引用を書いておかなきゃ私もいい加減だと思われてしまいますね。
>>21で引用したフーコーの記述は『性の歴史Ⅱ快楽の活用』の序文です。
この「思索の思索それ自体への批判作業」については、カミュの『反抗的
人間』とか、バタイユの『非−知』の中にも似たようなことが説明されて
います。フランス現代思想の「不断の生成のうちに全生命体を貫流する力
を称揚する思想家」としてのニーチェを読み解く作業をする人は、根本的
にこういう反抗的な現存在姿勢を形作っているんですよね。

23Reinhaldt:2010/03/07(日) 14:36:29
 奇妙な広告については存じております。
これに対しては毅然と対処したく思っております。
さっそく、そのような書き込みを削除しました。

2420:2010/03/07(日) 14:43:09
  >>21

 哲学は科学以外の謎の究明が目的であると聞きます。
安直に聞こえるかもしれませんが、科学と宗教の中間に
位置し、双方の仲立ち、ないしはどちらの道に進もうとも
学習しておかなければならにこと。倫理のような役割も
もつのではないかなどと考えました。

2520:2010/03/07(日) 14:48:53
  >>22

 実は、私は哲学の専門家や学者ではないです。
ネットでならできるかと、こんな掲示板を立ち上げてしまい
ましたが・・・。

 フーコーは評伝を一冊持っていますが、まだ読み終わって
いません。バタイユもわからないのです。
ニーチェすら、その著作を読んでいません。

 お話について行くのが精いっぱいですが、今後も勉強は
続けていきたいと思います。

 お返事が遅くなってしましました。

26無名の思索家:2011/04/02(土) 00:49:55
ニーチェは哲学史と評伝で少し、読みました。

 現代思想の冒険者詩リーズ、揃えました。

27無名の思索家:2011/04/02(土) 00:55:01
 ニーチェは哲学史と評伝で少し、、、。

 現代思想の冒険者たちシリーズ、現在出ているものだけ揃え
ました。

28Reinhaldt:2011/04/02(土) 18:17:06
 二重投稿失礼しました。


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