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《YHWH》について

2猫飼:2011/02/16(水) 15:09:53 ID:tpcQxrsA0
こんにちわ。テクラグラマトン拝見し、非常によく調べておられると感服しました。
HyHは一般には「ある,いる」とBe動詞やエイミのように解されますが、「なる」という意味もあるといわれていることはもちろん御存知のことと思います。
岩波委員会訳では当該個所は「わたしはなる、わたしがなるものに」と訳されていますね。
ところで「アセル」ですが関係詞ととられるのが普通だそうですが、文語訳、関根訳、口語訳では接続詞として解されているように思えますが違いますかね?
「ありてあるもの」、「あらんとしてあるもの」、「あってあるもの」・・・いずれも「て」は接続助詞ですよね。
少なくとも関係詞として訳したとは言えませんよね。「もの」というのは70人訳の「ホ・オーン」のように1人称を3人称に訳したものであり、
関係代名詞を訳した「もの」ではないですからね。その点、どのように思われますか?


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