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アイオーン・ソフィア《ユダヤ編》

10【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/04/17(金) 01:55:16 ID:???0
マグダラのマリアと『マリヤ福音書』の関連ですが、もっと参考にする
とすれば『魂の解明』なんかもいいと思います。あれは典型的なソフィ
ア神話のモチーフをものすごく簡単に単純化して説明しているといえま
す。プシュケー=ソフィアです。ご存知だと思うので詳細は省きますが、
実は今回のソフィア詳細説明の『雅歌』などを絡めた記述には、『魂の
解明』をモチーフにしてるところがあったりします。「魂の嘆き」とか
「智慧の嘆き」といった表現は、まあ分かる人だけにしか分からないか
と思いますが、これ見よがしに『魂の解明』の伏線を張っているつもり
でしたよw。

あと、マグダラのマリアの場合、まだ読めてませんが『Pistis Sophia』
の副題が「The Gnostic tradition of Mary Magdalene, Jesus, and his
Disciples」となってます。『マリア福音書』の内容とも関連があるか
も。マグダラのマリアは娼婦でしたし、シモンが伴侶にした娼婦とかと
同じようにあからさまにソフィアとの照合がされているのではないかと
思われます。


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