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宇宙開闢と建築供犠−セカンドインパクト−

15極東博士:2009/03/15(日) 11:22:01 ID:G6iz/z3k0
お気の毒です。バックアップはとりましょう。
後期ウィトゲンはいわゆる意味論ですね。ホワイトヘッドやカール・ポパーらの
科学哲学に大きな影響を与えています。コージブスキーやS・I・ハヤカワらの
一般意味論はこの直系です。
ホワイトヘッドの直接の薫陶を受けたのが、あのハンス・ヨナスですから
意味論/科学哲学/グノーシスは重なる部分が少なくないと思います。
この辺りは研究室でMAGIとの絡みで論考しようと思っていた部分ですが。
もっとも、ホワイトヘッドの代表作『過程と実在』は「英語で書かれた最も難解な書物」
「20世紀に出版された最難解な哲学書」だといわれているので、小生ごときに理解できる
代物ではありませんが。


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