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バサラ日記(その32)
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【陰謀論の再構築の必要性】
社会現象を何者かの陰謀で説明しようとする陰謀論(コンスピラシー・セオリー)を
批判 した英哲学者ポパーは言う。もし陰謀論を信じる人々が権力をとれば、
思い通りにならぬ ことはすべて邪悪な者の意図によると説明されることになるだろう、と。
以来、陰謀論は社会から軽視されてきた。しかし、英哲学者ポパーは正しいのか?
陰謀で世界は動いている
とは
軍事で世界は動いている
事に他ならず、言うまでもなく、軍事で世界は動いている一面が強いのだ。
我々は、もう一度、陰謀論を見直さないといけない。
加計学園報道一つととっても官邸はウソだらけである事がわかる。
政府発表を無批判に信用してはいけない。
陰謀論で社会を見直し、大本営発表とどちらが確からしいか、
国民一人一人で考えていく必要がある。
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