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バサラ日記(その32)

357名無しさん:2017/05/08(月) 10:54:19
土曜日観たマッド・デイモン主演の『グレートウォール』。
トンデモB級怪獣映画だったが、映画シンゴジラに匹敵する演出
がされていたのは、怪獣ではなく、中国軍である。中国軍の優秀さを
PRした映画だった。

映画の設定であった中世まで、中国軍は長く世界最強だった。
その統率力。動員人数。勇猛さ。精神力。武器の先進性。
どれをとっても、ヨーロッパ文化を凌駕していた事を
映画『グレートウォール』は強くPRしていた。中国による
黒色火薬の発見は、軍事における最大の発見だ。

映画『グレートウォール』は、黒色火薬という軍事機密をめぐる物語
であり、「トカゲと虎の 合いの子のような あの怪獣」を
もう一度見てみたいとは思わないが、統率とれた中国軍の大軍勢は
もう一回見れるなら見てみたいと思う。

映画は国策産業である。こういった映画が出てきたという事は
映画産業にも 中国の力が 表れ始めた と言う事であろう。




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