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バサラ日記（その３２）
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鉄道を兵器に譬えると、
航空自衛隊の現在の主力戦闘機であるF15（イーグル）やF2戦闘機等の
第四世代戦闘機が、鉄道では、現代のJRの主力である新幹線700系に
相当する。
航空自衛隊の次期戦闘機とされているF35や日本には売らないF22戦闘機等の
第五世代戦闘機が、鉄道では、現在、建設中のリニア新幹線に相当する。
航空自衛隊の以前の主力戦闘機で、今はあまり使われていない
ファントムF4戦闘機等の第３世代戦闘機が、鉄道では、初代の新幹線０系に
相当する。
昭和初期に活躍しデコイチの愛称で知られるD51蒸気機関車は、
世代が違いすぎて どの戦闘機に譬えれば良いかわからない。
恐らくプロペラ機だろう。
世代が違う。と言う事は、こういう違いを意味する。
石炭車を使っている北朝鮮の兵器は、戦闘機も戦車も潜水艦も、日米韓と比べ
何世代も前の骨董品を使っている。まるで勝負にならないのだ。
それどころか、現場の兵士に 食糧すら行き渡っておらず、
栄養失調でバンバン倒れている。
これで戦争が出来るか？ミサイルを飛ばせるか？
出来る筈がないのである。北朝鮮に戦争遂行能力がないのは明らかだ。
そこを攻める正当性がない。北朝鮮を叩き潰す理由がない。
それをでっち上げているのが、ミサイル脅威論だ。しかし、これは
衛星写真でないと確認できないので、米日韓は嘘をつき放題だ。
マスコミは、ダブルチェックできないのに、政府発表を 平気で
そのまま流す。馬鹿な国民は真に受ける。それで自衛隊の予算が
確保され、米国のアホみたいに高価なミサイル撃墜システム（SM-3
パトリオット、サード）が売れて、米国が儲かるのである。
トランプはビジネスマンだ、「米国の営業」をまじめにしている。
同じようなカラクリが、IPS細胞にも 統合失調症にも言える。
馬鹿な日本人は そろそろ気付かないといけない。我々は
マスコミに洗脳されているのだ。
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