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バサラ日記（その３２）
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先日、三宮のワインバーで飲んだ直後に、体調悪化して
薬物混入を疑った事件。
２週間近くたったが、まだ左の小指のラインだけ 痺れている。
左片麻痺は 依然 続いている模様。
この事件を ある医師に相談し、その医師いわく、黒便は
消化管に起こった癌によるもので、ワインバーの薬物混入はありえない
との見立てだったが、私は そうは思わない。
私は透析クリニックで毎週、血液検査を受けており、ヘモグロビン量を
毎週チェックしている。消化管に出来た腫瘍から出血し、黒便がでているなら
そのヘモグロビン検査で察知できるはずだし、黒便は滅多に出ないからだ。
癌による出血はありえない。
なら、やはり「出血性の薬物」によるものだろう。一過性の薬物だったので
混入されて数時間で一気に脳内出血（→片麻痺）と黒便（←消化管出血）が
出たものと推測できる。
それで２週間前の日曜は体調ダウンし、脱水状態になったので
血栓ができ、左手のシャントが 詰まり、左手首で手が逆流した。
それは、透析クリニックから処方されたタカペンスで治癒したが、
まだ左片麻痺は残っている。
そう考えるのが 妥当だと思う。
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