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バサラ日記（その３０）
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＞ファランクスは高射砲ではありません。あくまで「近接」用の対空兵器です。
ファランクスは、正確には、高射砲ではないが、
射程距離が１５００ｍもあるので、ドローンは確実に落とせる。
事実上の高射砲（対空兵器）としても利用可能である。
この兵器は、元々、艦艇に近接するミサイルを撃墜する為にあるが、
バンカーバスターも、「近接するミサイル」のようなものだ。
バンカーバスター対策として使える。
また、同等兵器のM61バルカンを陸自ではM163対空自走砲に使っている事を
考えれば、近接するミサイルだけでなく、対空砲火としても使える。
毎分4千発以上、バラまける こういった弾幕と、ハプーンのような
対空ミサイルを組み合わせて、海自は防空を行っている。
ファランクスやハプーン等の海自兵器にこだわる必要はないが、
こういった対空兵器を東京都職員は「重機」と呼んでいるのではないか、
と疑っている。そうでもないと深さ５M前後もの地下空洞は必要ないし、
環境基準の数万倍あった土壌汚染が、今になって、なくなったりはしない。
「平時でも首都防衛をしていますよ」という姿勢を、役所はオープンにできない
ので、土壌汚染の話にすり替えたのだと思うが、最近の分析データでは
環境基準以上の土壌汚染は検出されていない。よって、この仮説が生きてくるのだ。
いずれにせよ、小池百合子は、石原プラン（有事に食料と水を政治家、官僚、軍、警察
に輸送するインフラ構築)を強引に潰すつもりだ。まず東京都職員の給与を
３〜５割カットして、東京都議員の給与にも削減圧力をかけ、議会を牽制して
豊洲をカジノにして東京都の専制君主になろうとしている。
そして将来は総理大臣を目指した行動だと思う。女帝だ。
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