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バサラ日記（その３０）
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本当に重要な事を行っている活動家は、生前は評価されない事が多い。
運が良ければ、死後評価される。活動家が行うべきは、そのための記録を
残しておく事だ。
奥崎は、著名な映画監督と組み、映像記録として自らのキチガイぶりを記録し、
映像をばら撒いたので映像が遺産となった。今や映像はＹＯＵＴＵＢＥでも
一部確認できるし、ツタヤのような全国のレンタルＤＶＤショップにも揃っている
ので、いくらアンチが、奥崎が生きていた痕跡を消そうと、住居や墓を破壊して
更地にしても活動は残り続ける。
今は妄想扱いされている私の主張も、実は全て事実であり、ノンフィクションである。
「国家の犯罪」なので、国家が崩壊しないと事実は明るみに出ないだろう。
今の日本国家が崩壊するのは、何世紀も後になるのだろうので、それまでは
評価されない。
私の活動は、それを承知で行われるべきものだ。そのために記録を
ネットに残す。今までのように散文で残すだけでなく、可能な限り
学問体系化して残す。懐疑論、陰謀論を学問化する。それが私の使命であり
「行きゆきて神軍」だ。ネットに日々ばら撒いた記録は、なかなか消えない。
半永久的に残る。痕跡を消すのは難しかろう。
「アホ私大卒のキムタク検事」 がわかる世界ではない。
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