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バサラ日記(その30)
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本日のエッセイ:「脅し(矯正不能な脅迫親父)」
色々な考えがあると思うが、私は、世の中は「脅し」で回っていると考えている。
突き詰めて考えれば、脅しと暴力で 社会は成立している。
例えば、警察。一般秩序を守っているのは、警察であるが、この警察に権威があるのは、
暴力機構だからである。必用なら殺人も出来る暴力機構だからである。
すなわち、脅し で社会秩序が維持されている。
交番のお巡りさん。巡査に権威があるのは、腰に拳銃をぶら下げているからだ。
殺傷能力が格段に強い銃に、一般人は対抗できない。「巡査が 必要と認めたら
いつでも 市民を射殺できるぞ。」と言う脅しを 絶えずかけているから、
巡査に権威があるのである。
また、この巡査が本部に電話一本し、本部が必要性を認めたなら、
SAT(警察の特殊部隊)がやってくる。このレベルになると軽機関銃を
持っているし、特殊爆弾も持っている。その上に高度な戦闘訓練も受けている。
物凄い暴力機構だ。SATに対抗できる一般団体は、普通、考えられない。
また、SATを呼ばずに、交番の巡査が通常逮捕や現行犯逮捕した場合でも
罪状によっては 死刑になる。絞首台に送られる。そういった法律、刑法がある。
市民は死刑になりたくないから、巡査やSATに射殺されたくないから
法秩序を守っている。すなわち、「脅しと暴力」で一般社会は成立しているのだ。
これが現実。
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