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バサラ日記(その30)
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映画「ターミネイター2」は、主人公ジョン・コナーの母親、サラ・コナーが
精神病院に長く措置入院されている場面から始まる。
真実を知ってしまったサラ・コナーは、行動に移した。人工知能スカイネットを
破壊する活動を始めた。「人類を守るためです。」と言い張っても、誰も信じない。
反社会的活動にしか見えない。人類を救う証拠を見せて診ろ。挙証できないじゃないか?
なら、妄想だ。精神病院に入れ。と言う事で、精神保健福祉法のようなもので、措置入院され、自由を奪われた。
それでもサラ・コナーは信念を捨てず、自分の「内心の自由」を守り通した。
それを、サラ・コナーの息子ジョン・コナーと、タイムマシンで彼が放った
殺人マシン・ターミネーターが 救いに行く。
それを迎撃したのが、スカイネット側の警官だった。
この警官も、液体金属で出来ている新型ターミネーターだったので、
旧式ターミネーターを演じるシュワルツネガーと死闘を繰り広げる。
これが映画「ターミネーター2」の粗筋だ。
真実を知ってしまい行動に移したため、措置入院されたサラ・コナーと同じような
扱いを私は受けようとしている。しかし、サラ・コナーが措置入院されても
最後まで信念を捨てなかったように、私も捨てない。
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