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バサラ日記（その３０）
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今後、考えられる対応策は
国内の反精神医学活動家に連絡を取る事だ。
相手にされるかどうかわからないが、手紙を送ってみる。
例えば、宗教法人サイエントロジーの反精神医学ユニット。
精神医療被害当時者会などの患者団体。
三宮バサラ常連の反精神医学論客だった精神科医学博士氏
神戸の医療訴訟に強い弁護士陣
等だ。
片っ端からＳＯＳの手紙を書き、可能なら会ってもらい、
考えられる対応策を聞きたい。
なお、仮に精神病院に措置入院される場合、読書タイムにしたい。
鍵がかけられた部屋で、デカルト、カント、ショーペンハウエル等を
じっくりと読みたい。特に暴れる事はない。単に本を読んで過ごす。
哲学を考える。
その上で外部団体と連絡を取り続け、早期解放を働きかける形に
なるだろう。
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