レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
バサラ日記(その30)
-
>必死に抵抗してるときに、なんで漫画ユーモアが出てくるんだ。
必死に抵抗する時にもユーモアを忘れないと言うのが、
私が好きな映画007のジェームスボンドの役柄だ。
私は超現実主義文学の芸風にそれを取り入れ、よく「ここで音楽です」と
ジョークを入れるのは、皆さん知っての通りである。
繰り返すが、事件化された1月の一件。マンガのセリフを使ったジョークだった。
「武器としての笑い」で反撃した。脅迫する意図などなかった。単に強い不快感
を示したかっただけだ。
しかし、漫画を知らない相手だったので、漫画の名文句を額面通りにとられ
脅迫罪が適用されて現在に至っている。
私としては「冗談も通じないのか」と不本意であるが、検事も知らない以上
仕方がない。額面通りにとるなら脅迫とされても仕方がないと考え、
調書には署名押印した。
普通、不起訴の案件であるが、プロファイリングで検察官の書き込みを
私が特定し、私大卒と さんざん こき下ろしたので、心証が最悪になっている。
13日は起訴は免れまい。
しかし、三宮では店を守るため暴力沙汰になるのは飲み屋では日常茶飯であり、
それで店主が店を守るために闘い、刑事罰を受けるようなものだと考えれば、
恥ではない。飲み屋は、そういう職業なのだ。
ちょっと昔は、こういった酒場のトラブルはバックの暴力団が解決していた。
暴力団はそれで「みかじめ料」を飲み屋からとっていた。暴対法でそれが廃止され
暴力団の代わりに飲み屋の店主が自力で解決する。今回はまず警察に行ったが相手にされなかったので
蛮勇をふるった。もっとも物理的な暴力ではなく言論でだ。当然の抵抗権だった
と今も思っている。
反省すべきは、漫画の名せりふを知らない人が実は多い事を考慮しなかった事だけだ。
その点の失敗は繰り返していない。
しかし、嫌がらせを受けた店を 店主自ら 「言葉の暴力」で蛮勇をふるい
守ろうと戦ったのは、正当だと思う。対抗言論の法理だ。正当防衛ゆえの蛮勇
なのだから違法性は却下もしくは軽減されるべきだと考えているが、決めるのは
例の検察官なので、情状酌量は 期待できない。
まあ、起訴され有罪となるのは覚悟している。問題は量刑だけだ。
私が払える範囲の罰金刑だったら良いのだが、30万円も命令されたら
刑務所の労役所行きだ。
その覚悟を固めてから明石区検に行きたい。現場で あたふたする姿を
検察官に見せたくない。それが私の「男の美学」である。何があっても
平常心。自然体で乗り切る。007のように。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板