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バサラ日記(その29)
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木曜日のバサラ日記
午前7時に起床。
ネットが荒れている。私のプロファイルでは、前回の別件逮捕案件で
書類送検を受けた検察官と見られる。不快感を露わにして、2chに
ぶつけている。
前回、オウム真理教テロ自作自演説をネットに書いた翌日に逮捕状がおり、
その次の日に、自宅に早朝刑事数名が押し掛け、別件逮捕されたが、
踊る大走査線の「容疑者室井慎二」のセリフにあるように、「法律は
立場によって解釈が違う。」検察官が、初めから私の口封じを目的に
別件逮捕したなら、もう法律は関係ない。初めに結論ありきだ。
この検察官と推測される投稿者と2chで丁々発止の応酬をした。
別件逮捕されても「孤高の狼」を気取り、言論活動を止めない私に
「お前の口から出る言葉、指先が打ち込む文字、そのすべてが異常で犯罪的なんだよ。」
と検察官は応じ、フリーメーソンが背後にいるような投稿と、新たな別件逮捕(今度は
著作権法違反と言う)を匂わせ絶大な国家権力を振り回していたが、
「孤高の狼」の私は一歩も引かず、「公表された著作物は、引用して利用することができる。」
という著作権法32条で応じた。
正直、もう逮捕される覚悟も、殺される覚悟も出来ている。
自分の主義主張、言論活動は止めない。
それが「孤高の 狼」なんだよな。今時、30年前の偏差値を
持ち出されても笑うしかない。
私は鉄の意志を持った「孤高の狼」だ。自分の主義主張に殉じる。
それが思想家、言論化の宿命なんだと思っている。
このネット活動の後、昨日のシーフード雑炊の残飯を朝食として摂り、
心臓血管拡張剤を服薬し、ひげを丹念に剃った。
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