したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

バサラ日記(その28)

8植田徹:2016/05/12(木) 08:46:06
新ビジネスの立ち上げと運営の難しさを表現する言い回しとして
「せんみつ(千・三つ)」というのがある。 これは1000のアイディア・ベンチャービジネスがある場合、
成功するのはそのうち3つに過ぎないというものだ。言葉通りなら成功率はわずか0.3%という計算になる。
http://www.garbagenews.net/archives/1147099.html

勝負は「時の運」が大きい。成功率はわずか0.3% これは、新事業立ち上げ者にとって、常識だ。

起業家の99.7%は倒産する。
一般の飲食業者の95%も3年以内に倒産する。

起業するという事は、そのリスクが前提で
それを社会が受け入れるかどうかで、次世代の社会の活力が決まる。

次世代の社会の活力を創るのは起業家だ。
失敗記は、それはそれで意味がある。 貴重な社会実験だ。

私は 神戸三宮で その勝負に出て かなりの悪戦苦闘をしている。
その失敗記を記す。勝負は時の運。悔いはない。

こういった失敗の積み重ねで、 いつか成功者が出る。
新事業と言うのは そういうものだ。
それで、次世代の社会の活力が担保されるのだ。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板