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バサラ日記（その２８）
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この長田の持ち家で、年金生活者をベースに再起を図るのが最も無理の無い
人生設計だ。持ち家で家賃がかからず障害者年金（透析）が入り、
第一級の身体障害者手帳の威力で、医療費も無料に近いのなら、
働かなくても、十分、文化的な生活が可能になる。
三ノ宮バサラ倒産で抱えた負債を清算するため弁護士を通して任意整理を始め、
金融ブラックリストに載ったが、年金担保融資を受けるのなら、ブラックは関係がない。
現在、申請中の障害者年金の審査結果が郵便で届いた段階で。年金担保融資が
役所から受けられるし、障害者年金のプロの社会保険労務士を通して
申請した４月の段階で、親族から、年金担保融資が受けられており、需給までの期間は、それで
何とか生き延びられるのではないかと考えている（生活保護の世話にはならない）。
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