バサラ日記（その２８） - 1463007948

337：名無しさん：2016/05/31(火) 22:40:59: 【女子高生バーと言う考え方】

今回、三宮バサラが倒産した主要要因の一つが、雇用した女子大生の
人件費が大きすぎた事なので、当面は、人を雇わずに、サイエンスバーの営業を
長田で再開するが、その場合、一つ問題点がある。マスコミ受け　しない
と言う事だ。単なる反体制バーとなる。（と言うか、バーでもない。
保険所の許可を取らない私塾だ。私塾の名称がサイエンスバー）。

三宮で営業した計６年半のサイエンスバー期間で、計１５回（テレビ６回。
ラジオ１回。新聞８回）もマスコミ取材が来たのは、神戸学院大学の
「可愛らしいギャル陣と、不細工な私のギャップ」が絵（テレビネタ）になったからである。

偏差値４５の「アホ丸出しのギャル」が地球温暖化を語る。エイズ学を語る。
と言うギャップが、マスコミ（特にテレビ）を惹きつけた。結果、
こちらから頼みもしないのに、次から次へとマスコミが押しかけ、大変な宣伝
となった。これは、「ギャルの力」である。高い人件費をかけた「ギャルの効果」である。

私は　あの神戸学院大ギャル陣を完全否定はしない。彼女達は、「金食い虫」だったが、
宣伝塔としては卓抜した効果があった。店の経営が失敗したのは、私が
彼女達を使い捨てにして人件費を節約しなかったからだ。経営者として
使い捨てにすべきだった。それが出来なかったので倒産した。この経験を
長田で生かす。

長田では前述のゴーストライター稼業と障害者年金（透析）で十分な黒字体質
にした上で、その半年後くらいに、マスコミ宣伝用に、地元の女子高生を
私塾のアシスタントに一人雇いたい。時給は８００円で三宮時代の約半分。女子高生で
時給８００円なら十分だろう。児童福祉法があるので午後９時には帰宅させる。
その上で、その女子高生に地球温暖化懐疑論やエイズ学懐疑論、精神医学懐疑論
の読み上げ原稿を、客の前で読み上げさせ、

「女子高生講師が　地球温暖化やエイズ等の時事問題を教える塾」

にしたい。客（塾生）の対象は、その女子高生の学生陣や先生陣そして親族陣。
もちろん、私は塾長（男塾の江田島スタイル）として常駐し、客からの質疑応答は私が担当する。
すなわち、三宮バサラ方式を　長田バサラでもやる。違うのは、三宮では
神戸学院大の女子大生を使ったが、長田では「町内会推薦の女子高生」を使う点だ。

「町内会推薦の女子高生」を使ったら、そのご家族、親戚や、その娘を知る
町内会のお爺ちゃん、お婆ちゃん、そして高校の先生達が客で来る事が期待できる。
三宮のようにロリコン相手の商売ではない。地域のお爺ちゃんお婆ちゃん相手の商売なのだ。
だから、地域の高齢者を客で呼べるよう、その孫娘を「講師」に雇うのである。

この図式の場合、スライド原稿が反体制丸出しであっても、マスコミ取材が
また殺到するだろう。１６歳、１７歳の女子高生が、自分のお爺さん、お婆さん
や高校の先生達を相手に、地球温暖化懐疑論やエイズ学懐疑論や反精神医学を熱く語る私塾。

こんな奇妙な女子高生ビジネスはない。地域のお爺ちゃん、お婆ちゃんも喜ぶ。
地域活性化にも、高齢者対策にもなるとして　地域のマスコミから取材が殺到するだろう。

そうなれば、宣伝費がいらない。長田バサラは、瞬く間に、「長田の名所」となり、ネットで公開したら
全国の女子高生ファンも目をむく。私は時給８００円と言う安い人件費で、億単位のテレビ宣伝効果が得られる。
赤字になりようがない。

午後９時までに自宅に帰すのなら児童福祉法にも抵触しないし、
バイト内容は「塾講師」だ。教育上、問題もない、また、町内会推薦なので
その女の子と私との間でトラブルが起きたら、私は町内会から総攻撃を受け
街に住めなくなるので、店の健全性を担保できる。下卑た店にはならない。

この方向性で行けば、私特有の先鋭な反体制、アンダーグランド・レシスタンス・バー
の姿勢を保ったまま、「神戸の観光名所」になるだろう。私はたちまち「地元の名士」。
神戸市会議員も立候補する。長田区選出の市会議員か県会議員は狙えると思う。政治家になれたら
政策に、私の懐疑論を生かす。

というのが、今後の中長期計画だ。障害者年金（透析）需給までの数ヶ月の極貧生活と
今回の言論弾圧・逮捕問題を乗り切ったら、上のような社会貢献をしたい。

このままで終わるものか。「男の意地」を見せてやる。