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バサラ日記(その28)

3植田徹:2016/05/12(木) 08:29:53
私は三ノ宮生まれの元学者である。秋田県で大学を追放され、三宮で一時、
非常にユニークな飲み屋を創って6年運営した。そこでは「科学の矛盾」を
ネットで公開討論し学術的な炎上をさせた後、三宮の飲み屋にネット閲覧者を集め、
そこで問題テーマのスライド講演をして異種格闘技戦のような論戦をする。
道場主である私を論破したら無料と言う劇場化制度を作ったら、マスコミが殺到し、
一時、満員が続いたが、(度重なる)経営ミスと「ネット嫌がらせ」でこの3月倒産。
私は「負債を抱えた無職」となった。

この「サイエンスバー」では、「科学の矛盾」に関して公益性公共性のあるネット論戦を行い、
炎上状態にさせ、そこでこのテーマに関心のある者を集客し、店では対面で 飲み代を賭けて
論戦する事が商売だったので、いわば、ネットで喧嘩する事も 私の仕事だった。
学術的なアカデミックな投稿に対してはアカデミックな学術投稿で反撃し、
相手を言い負かす。その白熱したネット論戦から新たな価値観を創造させる
試みをする事が楽しくてならなかった。炎上は意図的なものだった。

しかし、問題は、アカデミックな学術論争が出来ない 低レベルな中傷投稿が
妨害で頻繁に入る事である。アカデミックな投稿が入るとアカデミックな投稿で反撃し
低レベルな中傷投稿が入ると、それを上回る低レベルな中傷投稿で反撃しないと
相手に言い負かされてしまう。ネット論戦で百戦錬磨と言うイメージを付けないと
店の営業が出来ない。私も必死だった。これは仕事だ。

「サイエンスバーの仕事」として行っていた学術上のネット論戦において
頻繁に入る、嫌がらせ投稿の相手に反撃していた時の表現が過激だったとして、
4月21日に私は脅迫罪で逮捕された。嫌がらせに対する反撃だった背景
は全く考慮されず、一部の表現だけ切り取られ「脅迫罪」が適用された。
表現は不適切だった事は事実で反省するが、あくまでも嫌がらせに対する反撃であり、
正当防衛(対抗言論の法理)だった。しかし、警察も裁判所も考慮してくれず、
逮捕状がおり、執行され、自分は手錠を掛けられて一晩牢屋に泊まり、
透析しないと死ぬので、翌日、透析クリニックで釈放された。透析患者ではなければ
拘留は一日では済まなかったと思う。自分としては参考にしてもらいたいのは以下の2つの事件である。

一つは、ロクデナシ子公然猥褻事件。「ロクデナシ子」と言う ふざけた芸名を持つ自称・女性芸術家が
自分の女性器を石膏で固め、自分の女性器像を創り、芸術作品として、公開。
公然猥褻罪で警察に逮捕されたが、本人は「芸術だ。警察に芸術がわかるか!」と言い張って、
実刑(罰金)になった事件。

もう一つは、三宮の北野坂の知人のバーのオヤジの事件。このオヤジ。極真空手と並ぶ最強空手と
言われる葦原空手の達人。バーから帰宅途中にオヤジ狩りにあい、無頼の若者数名に路上で囲まれ
財布を要求されたので、一瞬で葦原空手の必殺技を炸裂させ、数名に大怪我を負わせた件。
本人は正当防衛を主張したが、芦原の必殺空手技を素人に使った点だけを切り取れば、
傷害罪若しくは殺人未遂罪が適用出来ると言う向きもいた事。私のネット論戦でも
背景を踏まえずに、一部の表現だけ切り取られれば、脅迫罪なのだろうが、
自分としては 悪質な嫌がらせへの正当防衛(対抗言論の法理)と考えている。

北野坂の芦原空手オヤジと同じだ。空手の必殺技を素人に使った事だけを見たら
傷害罪かもしれないが、オヤジ狩りにあった背景を考えれば、正当防衛で無罪となる。
自分はその「対抗言論の法理」の立証が求められており、出来ないと有罪となる。




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