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バサラ日記(その25)
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日中、先日入院した神戸中央市民病院で診察を受けてきた。
タリウムを使った心筋シンチは、循環器内科では、
確立されたルーチン手法だが、
C11酢酸やN13アンモニア、18F-FDG(フルデオキシグルコース)を
使ったPET心筋検査は、臨床例が少なく、まだ研究段階で
一般外来に適用できる手法ではない。
タリウム心筋シンチは内部被爆量は確かに多いが、
過去20年にわたって問題が起きていない
「みんな、やっている検査」なので やりなさい。
被爆はせいぜいCTレベルです。
との説明だったが、
『放射線被ばく CT検査でがんになる』
近藤誠著
と言う見方もあるので、説明をすんなり受け入れられない。
医師は「医療被曝も被爆なのだ」と考えていないようだ。
しかし、前回のカテーテル検査の写真を見せられ、
「ここ石みたいのがあるでしょう。これを治療するかどうかの判断に
心臓シンチがいるのですよ」
と言われたら、私にはもう何もいえなかった。
医師の心の中では、再度のカテーテル入院が既に決まっているような印象
さえある。
石の様な血管詰まりが画像で確認できるが、
本人に病識がない。症状が出ていないので 治療に踏み切れない。
よって治療する上での正当理由を別に作らないといけない。
よって心臓に負荷をかけて心筋シンチ検査する。といった流れに見えて
仕方がない。
と言う事で、来週金曜日、タリウムによる心臓負荷シンチ検査を
受ける事が決定した。もう、逃げられない。次のカテーテル入院の
心の準備を始めた方が良さそうだ。
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