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バサラ日記(その21)

149名無しさん:2015/04/17(金) 15:04:35
午後11時に、助手のトモちゃんが帰宅し、
客も全員が退室された。

春の陽気につられ、フラフラとガールズバーに入ってしまった。
ガールズバーは、東門街の南端。ケーキ屋の向かい側のビル。
いつも不思議な印象がある女性が客引きをしているのに、ひっかかった。

そこで私を接客したのは、一見20歳代後半に見える23歳。
巻いた髪の長い女性だった。初対面だが、相手は私を知っていた。

「サイエンスバーのオーナーですね。サイエンスバーの話は
この店の客から詳しく聞いています。凄いところですね」

と、結構、内情を知っている。そこの常連客の内、数数名が
サイエンスバーの客のようだ。この女性と1時間程度話をして
楽しんだ。いきなり口説きはしないが、気分転換にはなった。

そこでウイスキーを一杯飲んで、フラフラ、バサラに帰ったら、
2名の若者男性が、ビルの前で私を待っており、店を開けて下さい
と言う。早速受け入れた。スライド講演希望客だった。
1時間エボラ懐疑論をスライド講演し、2000円売り上げた。
客は満足そうだった。この2人のうち一人も神戸学院大生だった。

この2人が退室され、部屋で休憩していると午前2時半に、
更に3人組の若者が店に入った。3人とも23歳で、うち一人は女性。
カラオケ希望客だったが、深夜なので 受け入れた。私も一緒に
楽しく歌った。私を客に入れて4人で歌を一曲ずつ歌いまわしにした。

カラオケの音量を上げ、バーの扉も(空気交換のため)全開にしていたら
カラオケ騒音が通りまで流れたらしく、通りの人がバサラを覗きに来る事もあった。
この3人の客からの売上は6000円。

午前4時半に閉店。良く働いた。




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