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バサラ日記(その17)

227名無しさん:2014/02/02(日) 15:56:51
『竹光侍』(たけみつざむらい)

『竹光侍』と言う漫画がある。江戸の長屋に住み着いた浪人を主人公に、
しみじみとした人間の“情”を描いた時代劇だが、竹光侍とは
一般には、人を斬れない竹製の刀をさして恫喝して回る哀れな侍を言う。

労働基準監督署はこれだろう。労基は、警察や税務署と同じく逮捕特権
を持っているが、恫喝だけで ほとんど抜いた事がない。人を斬った事もない。

人を斬り過ぎて刀に人の脂がこびりついている警察や税務署とは
えらい違いようなのである(警察や税務署は それはそれで困るが)。
何故、人を斬れないのか?労基の「剣術の腕と刀」がショボイからだ。

労働法をあまり過酷に適用すると経済活動に支障が出るし、
労働法違反程度で人は斬れるものではない。

また、操作する上での捜査能力が、マルサを持つ税務署や、
刑事課を持つ警察 と比べたら 著しく落ちるからである。

いわば、労働基準局が持つ逮捕特権は 竹光に過ぎない。
そんなもので人は斬れないのだ。

そのくせ、やたら恫喝だけはする。恫喝だけなら警察や税務署以上だ。
社会を知らない若造なら、それで震え上がるかもしれないが、
ある程度、社会を知ると 「竹光侍が また恫喝だけしているぞ」と
鼻で せせら笑う のである。

今回の学生アルバイト解雇の一件もそうだ。本音(心情)を電子掲示板
に書き散らかしているが、解雇した本人に出した通知は
「赤字理由に勤務シフトをしばらく外す事」
のみだ。余計な事は一切書いていない。心情の吐露を、個人的に日記に書く
事は行っても、本人に出す通知には入れない。上げ足を取られないためだ。

従業員の関係者(恐らく母親)が、バサラを2chで誹謗中傷している疑いがあるなら
その従業員を雇えるはずがない。2chでの誹謗中傷は商売に大きく影響し
その誹謗中傷を従業員の関係者が行っているなら、その従業員との信頼が崩れる。
信頼関係が崩れたら雇用は終わりである。当然の事だ。

この思考方法をキチガイと思うなら、その人は当店で働かなくてよい。
キチガイと思わない人が5人いる。現在、残っている5人の従業員は動揺していない
と言う事実は、この思考様式が キチガイではなく、ある程度は理解されている
事を意味する。また書類上は休業で解雇ではない。

こういった状況で労働法違反が問えるか?問えるはずがないのである。
仮に軽微な労働法違反があっても、立小便(軽犯罪法違反)のようなもので
軽犯罪法違反程度では逮捕も書類送検も普通出来ないのである。
労働基準局が2chで行っているのは恫喝ブラフだけだ。人は斬れない。
竹光侍が わめいている だけである。

だから三流官庁と 警察庁や財務省のキャリアに馬鹿にされるのだ。
国家公務員上級試験の成績上位者は 総務省や財務省には行っても
労働基準局には入りたがらない。ショボイからだ。ショボイ竹光侍など
なりたいと思う優秀な若者がいるはずがない。この役所にいるのは
全員三流である。三流の小役人。相手にする価値もない。




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