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バサラ日記（その５）
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雑感：
愚民相手に科学懐疑論を説き、地域の民度を上げ、社会変革に資する
と言うバサラの理念。これを遂行するには、どうしても客を集めれる飲み屋
にする事が、最低条件となる。
関西テレビ放映後の一月と放映前の一月はそれが出来ていたが、
この２週間また客足が低迷しつつあり、家賃も払えないレベルに
落ちてしまった。
それでも科学懐疑論スライド講演自体は、最低でも一日一回
市民に提供しており、地道に科学啓蒙活動を続けているが、そういった
硬派の方向性だけでは 愚民はついてこない。事業として成立しない。
科学懐疑論に愚民を引き込むには、どうしてもキャバ嬢の力が必要である。
私の頭脳だけでなく、キャバ嬢の色気がフル回転する店作りを追求する必要が
あると痛感しだした。
色気を使った接客はやりたくないタイプの女性バイトの意向は大切にしながら
色気部隊の女性バイトも同時に作る方向に転換しないと、店が持たないレベル
にまで客足が低下している。
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