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バサラ日記(その5)
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>バサラのスライド講演は自分の妄想を補強するために、
>既存の科学の権威を都合良く利用している「典型的なニセ科学」です。
私は、先のバレンタインデーに、兵庫県庁と気象庁が主催した地球温暖化講演会
http://web.pref.hyogo.jp/nk24/event/kakouenkai20120214.html
に聴衆として参加したが、上の引用と全く同じ感想を持った。
兵庫県庁と気象庁の講演は、まさに
>自分の妄想を補強するために、
>既存の科学の権威を都合良く利用している「典型的なニセ科学」です。
であったと思う。その印象を決定づけたのは、兵庫県庁が質疑応答を
事実上、遮断した事である。自分達に不利な質問を全く受け付けないシステムで
この(役所の)地球温暖化講演会は行われた。
一方、バサラの講演は、聴衆参加型の徹底的な議論を可能にしている点、
兵庫県庁と異なる。バサラはネット内外で批判を徹底的に受ける形で
地球環境講演会をやっているのだ。バサラの立場は話題提供に過ぎず
あくまでも市民に議論の場を提供する事によって対価を得ている。
似非科学なら、ここまでオープンな姿勢は取れない。場末の飲み屋である
バサラの地球温暖化討論会こそ本物なのだ。ここまでオープンな討論会はない。
それをほぼ毎晩やっている。これは偉業である。
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