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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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【社会生物学論争と当ブログ】
繰り返しになるが、人間は地球生態系の中では
動物界の一メンバーに過ぎず、
自然生態系の法則、動物界の法則性が例外なく降りかかっている事に
今まであまりに無知でありすぎた。
これがハーバード大学のウィルソン教授らが提唱している
「社会生物学」という学問の概念で、そこでは人間社会を
動物生態学の目でどんどん分析していっている。
この流れで、人種レベルの弱肉強食を肯定して、人種を淘汰して良い
という考え方を認めれば民族大虐殺(ジョノサイド)を理論武装し
実行した「ナチズム」につながるのではと激しい論争が、
一時期、米国ボストンで起きていた(社会生物学論争)。
その渦中で、ウィルソン教授に反発していた同じくハーバード大学の
グールド教授は自然死だが早すぎる死亡(アスベスト渦で知られる中皮腫という)を遂げ、
人間生態系を動物生態学の原理でどんどん解析していく社会生物学
は現在、どんどん進化を遂げている。
しかし、今までは生物群集における「喰うものと喰われるもの」、すなわち
「捕食・被食関係」の重要性を赤裸々に人間生態系に適用して
社会を分析した例は(私の知る限りは)なかった。恐らくボストンでも
タブーになっていたのだろう。当ブログは、それを大胆に行っているものである。
ノーベル賞選考委員会はじめ今の学会は正当に機能していないので、
評価は後世に任せたい。
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