レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
-
【ノーベル文学賞作品
「白い闇」の寓意について (その4)】
ここでは、現在、公開中の
映画ブラインドネス
http://blindness.gyao.jp/
の寓意分析を論じている。今までの分析を要約すれば、
テロの語源は実は「フランス革命時の権力者、政府による恐怖政治」
がオリジナルであり、それがいつの間にか「反体制派の抵抗」
というベクトルにすり替えられている社会にされており、
本当に怖いのは実は政府であり、それを峻別するために
権力者側からの暴力行為として「ホワイトテロ」なる用語が
古くから使われているという現実をまず踏まえないといけない。
そして、ノーベル文学賞の対象となった原作、「白い闇」の寓意とは
「ホワイトテロ(警察テロ、国家テロ)の闇」を意味し、
映画・小説では、「白い闇」を「見て」しまった国民を
政府が感染症として精神病院に隔離し抹殺するのは、
「ホワイトテロ(警察テロ、国家テロ)の闇」を
無視できないと判断してしまった国民を
政府が統合失調症(精神分裂病)、感染症や不審者として
精神病院等に隔離し、社会抹殺している現実社会の現状分析結果と、
シンクロナイズしている。
その上で、次の寓意分析において論ずるべき点は、それでは
映画で描かれた、あの収容所の寓意は何と認識すべきなのかという
点である。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板