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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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映画ブラインドネス
http://blindness.gyao.jp/
Lです。
【「白い闇」と機動戦士ガンダムとの共通点: 寓話】
それでは、映画ブラインドネスに対する
当方の書評を、余談を加えながらも
少しずつ述べたい。
現在公開中のこの映画を見る上で大切なのは
この映画の原作が、「現代・寓話」であると
位置づけられていると言う事だ。それを見過ごすと、
この映画の本質を見過ごす事になる。
そして「寓話」である以上、各々のトピックが何かを象徴している
はずであり、それが何かを読み取ることが大事になってくるのだ。
この点、原作者がノーベル文学賞受賞者であるので、
書評者達もそれなりに論じているのだが、私に言わせれば
映画ブラインドネス「白い闇」だけでなく、アニメオタクに
持て囃されている機動戦士ガンダムも実は「寓話」であり
「白い闇」と同じように象徴を分析していく価値がある内容だと
思っている。
ガンダムの話をしていれば話が尽きないので
ここで「白い闇」に話を戻そう。さて、それではこの「白い闇」
の最も大きな寓話の象徴は何かと言うと、前述の
ホワイトテロ(警察テロ)
ではないかと言うのが、私の見方だ。そして、だからこそ原作者は
タイトルを「白い闇」にしたと考える。「白い闇」とは実は
「ホワイトテロ(警察テロ)の闇」、更には
「警察犯罪の闇」に他ならず、その中核にされているのが
「クローン人間政策における警察犯罪」であるという点で
当ブログと接点が出てくるのだ。
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