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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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私は農学博士であり、軍事技術は
本来、専門ではないが、
社会生態学的に分析する事によって
F22A,F35、イージス艦をはじめとする
最新兵器の概要を見抜いたとしか思えない事が
今まで何度かあった(メガBBS時代)。軍事技術も
一種の自然科学なので
慣れれば鼻が利く事もあるのだ。
「殲―10」に関しても
最高機密とされているであろうが、ここで一部は見抜き、
少なくとも日本の国益に寄与した事になるのではないだろうか?
なお私のスタンスは特定の国家に偏るものではなく
普遍性を持って地球市民全体に公益性があると見られる事を
どんどん議論していく。
前述のように私は農学博士ではあるが、栽培学を専門には
していないので、稲作について経験がある訳ではない。
その立場で一つ不可解なのが、今、日本で「もち米」だけ不作
とされている点である。
>2008年産もち米の需給がひっ迫し、JA全農の取引にも
>影響が出ている。全農が5日、実需者に提示した第2回
>年間契約取引数量は、3産地3銘柄の2572トン。
>前年同期提示の2割にとどまった。
> 関西の米卸は需給のひっ迫感が強く、
>輸入米が入ってきても状況は変わらない」と指摘する。
>「1万4500円のもち米なら、1万6000円以上で
>集荷している」(関西の米卸)状況だ。
(本日の日本農業新聞から引用)
学名で見ればイネはOryza sativaであるが、通常の就職米ももち米も
当然変わらず、単なる品種の違いに過ぎないので、栽培方法も大きくは
変わらないはずなのに、何故、「もちコメが不作になって主食米が豊作になる」
という現象が全国的に起こるのか疑問に感じるのである。モチ米は米作全体の
バロメーターの一つにある程度はなりうるはずであり、その場合、
実はもち米だけでなく主食米も需給のひっ迫が出始めても不自然ではない
という考え方もできる。実際、政府は政府備蓄米を今年になって大量に購入しているし
輸入も再開しようとしている。こういった事は米が足らなかった場合でも
起こりうるはずだ。
先に、「中国にある500ヵ所以上の気象観測所で
測定された日射量が
1954年から2001年の間に減少している」という学術報告を
紹介したが、実は同じような傾向が日本でも確認出来ている。
その場合、「地上に届く太陽光の量が
10年毎に1平方メートルあたり3.1ワットずつ
減少」する事になる訳だから、作物収量は少しずつ落ちるはずなのだ。
それが主食米だけやや豊作と言う。本当だろうか?
先に国際政治を分析したところ洞爺湖サミット以降は国際社会あげて
食糧不足報道を報道規制する動きが明確に確認できた事を述べたが、
日本は議長国であった以上、仮に不作でも、表向きは「やや豊作」といった
誤魔化しをしていても不自然ではない。
大正時代のようにコメ騒動が起きるかどうか、今後、注意深く見守りたい。
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