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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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【日経平均、終値9000円台を回復 7営業日ぶり】
http://www.asahi.com/business/update/1030/TKY200810300318.html
2008年10月30日15時9分
グリーンスパンは「100年に1度」と言う判断を行ったが、80年ほど前の
「金本位制からの転換」と言うレジーム転換を要した
1929年の大恐慌時との比較は、当時と政治経済様相が一変している
とはいえ、一定の参考にはなる。
1929年においては最初の一か月に株価が17%急落し、
当時もやはり最初は公的資金注入を行った結果、
下落率の半分程度はリバウンドした。ただ、その後の2年で
ズルズルと株価ゼロまで下落し、世界経済は壊滅した。そして
抜本的解決策であった「金本位制からの転換」と「世界大戦」が
なされるまでは、株価、経済秩序の復活はなかった。
今回の世界同時株価下落もやはりレジーム転換のレベルの
現象なら、13000円台から7000円台まで急落した株価が
本日は9000円まで回復したが、今後10000円前後程度まで
リバウンドしても世界恐慌時と同じ傾向に過ぎず
楽観視は出来ない(現在、どこが底かと言う議論が行われているが、
リバウンドの底は10000円程度かもしれないのだ)。
問題はその後である。単なる応急処置(公的資金注入やカラ売り禁止等)で
回復できるような事由が原因でない場合は、その後の下落が
底なしになるであろう。
当ブログで主張しているように
地球温暖化報道の欺瞞 と
人間生態系の捕食システム
が原因であった場合、価格統制で食料供給量の不足が誤魔化せるのは
収穫期を迎えた現在の穀類在庫が豊富な期間のみであり、
来年春以降に在庫が少なくなってくると、補助金が出ても
ないものは売りようがなくなり、そこでまた顕著な下落が開始するだろう。
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