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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について

424:2008/10/29(水) 08:52:21
アイスランド中銀が政策金利6%ポイント引き上げ、利下げから一転
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000795-reu-int
10月28日19時6分配信 ロイター

 [レイキャビク 28日 ロイター] アイスランド中央銀行は28日、
政策金利を6%ポイント引き上げ、18%にすると発表した。
アイスランド中銀は2週間前に、金融市場の混乱を受けて政策金利を
3.5%ポイント引き下げたばかり。

日銀、利下げ検討
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081029AT2C2802228102008.html



政府が公的資金の金融市場注入やら減税やらで
これだけ現金をばらまいたら、通貨の価値が
下がらないはずがない。また、政府としても通貨価値を
大幅に下げないと赤字国債をとても返せない。

世界的に協調してインフレ誘導を行う方向性にある中、
アイスランドは通貨防衛に踏み切った。それだけ
暴動リスクが切迫しているのかもしれない。

アイスランドは今年2月には20年ぶりの寒波に襲われており
現実を認識できる人の割合が多いのであろう。

ユダヤ・朝鮮の巻き直しもあってリバウンドが確認できたが、
1929年時の世界恐慌の折も、やはり公的資金注入で
それまでの損失の半分程度を取り戻すリバウンドは
確かに起こっている。公的資金注入は規模が大きければ
それだけ短期的な効果はあるのだ。しかし副作用も
それだけ発生するので本質的な解決には至らない。

欧州も全地域でリバウンドが起きたのではなく
同じく寒波の影響が顕著だったスペインでは
昨夜やはり下落している。

世界恐慌時のリバウンドに達するためには
今後2週間は上げ基調が続かないといけないであろうが、
そこまで持つかどうか、2週間の動向を見守りたい。

いずれにせよ、地球寒冷化が事実だった場合、
誤魔化せるのは3年が限界だろう。




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