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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について

381:2008/10/26(日) 08:20:44
ジョン・ロック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD%E6%A8%A9

彼は、王権神授説を否定し自然状態を「牧歌的・平和的状態」と捉え、
公権力に対して個人の優位を主張した。

政府が権力を行使するのは国民の信託 (trust) によるものであるとし、
もし政府が国民の意向に反して生命、財産や自由を奪うことがあれば
抵抗権をもって政府を変更することができると考えた。

革命権・抵抗権

抵抗権の考え方はのちにヴァージニア権利章典に受け継がれていく。

抵抗権(ていこうけん、英語:Right of Resistance)は、人民により信託された政府による権力の不当な行使に対して人民が抵抗する権利。革命権、反抗権とも言われる。

ジョン・ロックにより自然権の一つとして提唱され、
アメリカ独立戦争や
フランス革命の理論的根拠となった。

現在でも基本的人権の根底には抵抗権があると考えられている。

バージニア権利章典第3条 - an indubitable, unalienable,
             and indefeasible right to reform, alter or abolish it(government)
アメリカ独立宣言前文 - That whenever any Form of Government becomes
            destructive of these ends,
            it is the Right of the People to alter or
            to abolish it, and to institute new Government

フランス人権宣言第2条、第7条 - Résistance à l'oppression




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