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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について

380:2008/10/26(日) 08:08:34
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作(上映中)
イーグル・アイ
http://www.cinemaonline.jp/news/2911.html
を劇場で鑑賞した。

米国で治安当局に睨まれたら、どうなるかを
映像化した作品であるが、同じような事は
日本でも起こっている。日本は米国の準属国
のような扱いなので、公安警察がCIA管轄下にある模様
http://alternativereport1.seesaa.net/archives/20080925-1.html
である事もあり、似たような状況になるのだろう。

このスレッドで扱ったクローン人間の政策犯罪は
CIA犯罪であると同時に公安警察犯罪でもあるであろうので
非常に難しい事態になっている。

スティーブン・スピルバーグ監督がこの映画で焦点にしたのは、

1.公安警察犯罪の暴走  と
2.ジョンロックの提唱した革命権・抵抗権 の再認識

である。公安警察やCIAのような政府中枢機関が
悪質な犯罪をし出すと、国民は政府を転覆するしか選択肢がない
というのが、実は民主主義の基本概念であり、それを
革命権、抵抗権という、とジョンロックは主張しており、
米国憲法やフランス憲法の基本になっている。また日本国憲法は
米国憲法の精神の下で構築されたものであるので、当然
革命権は認める必要が出てくる。

このスレッドや掲示板で述べたような事が行われているなら
政府は転覆するしかない。その論理を、映画の中で扱ったのが

イーグル・アイ
http://www.eagleeyemovie.com/intl/jp/

であり、スピルバーグ監督は、それを主張したかったのであろう。
クローン人間の政策導入は犯罪であり、断じて許されない。

公安警察やCIAの責任者は刑務所に送られるべきだ。




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