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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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飲用牛乳34年ぶり大幅値上げ メーカーに需要減の懸念も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000022-fsi-ind
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この記事も不自然な点がある。
牛乳が大幅値上げする原因として、「飼料価格の高騰」を挙げており、
実際、この10月にも飼料価格が値上がりしていると説明されているが、
米国政府の発表では、トウモロコシ等の穀類は今年、豊作で
先物価格も大きく落ちていると言う。実際、米労働省が
15日発表した9月の卸売物価指数では食糧価格は下落しているのだ。
米国商務省にせよ労働省にせよ、エネルギーも食糧も値下がりしている
という見解を最近出したばかりなのに、トウモロコシ等の穀類を原料に用いる
家畜飼料は逆に値上がりしているという証言が出ているのだ。
この場合、どちらかが嘘をついている事になる。米国政府か牛乳業界の
いずれかが嘘をついている。そして、動機の面から考えると牛乳業界は
嘘をつく理由がない。牛乳を大幅値上げしたら需要が落ち儲けが減る懸念がある
からだ。一方、米国政府は地球寒冷化をひた隠しにしてきた前科がある。
繰り返すが、畜産産業に必要な家畜飼料、エネルギーの双方とも
値下がりしているという指標が出されている中で、牛乳が大幅値上がりするのは
おかしい。やはり穀類価格は政府に操作されており、実際は
食糧不足気味なのではないのか?そう考えないと説明が付きにくいのだ。
更に、フランス政府がブドウ不作の原因としてあげた欧州寒波は
ブドウだけに選択的な悪影響を及ぼすものではなく、他の農作物にも
同様なマイナス影響を及ぼしているはずだが、その点も情報が封印されている。
この辺りの現場情報が欧州で漏れたら、
欧州の株式市場は暴落が止まらなくなるだろう。その一方、米国投資家の多くは
都市部にすむので政府の発表を鵜呑みにして株価を戻し、日本市場も
その追随で若干の値上がりが本日起こったのではないだろうか?
こういった情報は、今後、収穫期が進むにつれ少しずつ出てくるはずである。
政府発表の矛盾を探す作業を地道に行う事が大切ではないだろうか?
政府の発表はウソだらけである。
信用してはいけない。
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