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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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【このスレッドは平成の「アンクルトムの小屋」を目指す】
Is this the little man who made this CIVIL WAR ?
STOWE, Harriet Beecher
Uncle Tom's Cabin
1st ed., Boston, 1852
ストー 『アンクル・トムの小屋』
Stowe(1811〜1896) は Connecticut 州カルヴァン派の
著名な牧師の次女に生まれ、父の神学校創設の関係で Cincinnati に移り、
大学教授と結婚した。彼女は奴隷の悲惨な実状を目撃し、
憤りを感じ、同志の姉弟とともに、一生を奴隷制度廃止運動に捧げた。
1850年のメイン州逃亡奴隷法が直接要因となって執筆された
といわれるこの作品は、1851年6月5日から翌年4月1日まで、
奴隷制度廃止運動の機関誌The National Era に連載されたもので、
単行本として出版後一年のうちに30万部を売るベストセラーとなった。
しかしはじめは Alabama で積荷が焼かれたり、
Maryland でこの本を所持していた黒人牧師が投獄される
などの妨害があったが、この本により奴隷制度は悪い
という世論が急速に広がり、遂に Civil War の導火線ともなった。
Lincoln は Stowe 女史を見て
"Is this the little woman who made this big war ?"
とたずねたといわれる。
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