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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について
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【後だしジャンケンとレジーム転換】
カリフォルニア工科大学のキップソーン教授の
応用相対性理論(ワームホール理論)研究の変遷をみると共に
現代社会で行われている多様な事象を注意深く眺める限り
今まではSFの世界のものだった時空操作(タイムマシン)が
一部で日常化いていると考えざるを得ない事を3年前から
何度も論議してきているが、意味のある論議を始めた場合、
後になって大量の関連情報を出して、発案者を無力化してしまう
ような事が今まで何度も推定確認できていた。今回もそうなのかどうか
筆者にはよくわからないが、金本位制への回帰に関する論議は
プロのエコノミストの間でも行われてきたとする資料が
上で示したように少なからず見つかった。
この点の真偽は、関係者には知る人ぞ知るなので
当方にはどうでも良いが、ハッキリしている事は
エコノミストとは畑違いの筆者の分析が
的外れであるとはとても言えないという事である。
1930年代の世界恐慌を止めたのは、金融機関への資本注入
というより、むしろルーズベルト大統領による金本位制からの脱却に
よるレジーム転換であるとする論がドイツ証券のシニアエコノミスト
からなされているが、
今回の世界恐慌の兆候を止めるには、その逆のレジーム転換が必要だという
事であろう。すなわちルーズベルト大統領の180度逆(金本位制への回帰)
への切り替えである。当ブログが指摘しているのは、まさにそれであり、
その指摘だけで、株価下落がある程度は抑制される効果も期待されよう。
しかし、ここまで来れば、膿を出し切った方がよく、
株価は下がるところまで下がらないと膿は出し切れない点、
少し残念な印象もある。いずれにせよ、この方向性を明らかにする事で
完全な金融崩壊(劇画「北斗の拳」の世界への突入)は、
もはやなくなったと言えるだろう。複雑な思いである。
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