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体細胞クローン技術の人間適用の危険性について

212名無しさん:2008/10/12(日) 16:38:16
【「神の見えざる手」冒涜と神の怒り  その1】

地球寒冷化スレで詳細に論じたが、
太陽黒点活動の周期性により
現在、日照時間が減少する方向に
世界は向かっている
と判断せざるを得ない根拠が揃っている。

その場合、毎年、光合成能が徐々に落ちるので、
光合成プランクトンを食物連鎖の基盤とした
漁業収穫量も落ち、陸上光合成能に基づいた各種穀類の生産高も
落ちる事が予測されるが、

実際、ここ数年、漁業や小麦等の世界的な不作が
各地で続いており、食糧暴動が相次ぎ、国によっては
飢えた国民が大統領府に雪崩れ込み、国家元首の警備当局の発砲で
死亡者がでるまでの事態になったという非常事態報道の後
に開かれた洞爺湖サミット頃から、
パタッと関連報道そのものが途絶えているが、これは
政治的に食糧不足は情報封鎖するという取り決めが
洞爺湖サミット等でなされたとしか考えにくい。

洞爺湖サミットの結果、極度の情報操作と公的資金投入が世界同時に行われ、
先物市場を政治統制する事に成功した模様であるが、これは
アダムスミスの言う「神の見えざる手」への侵害であり、
「神」の領域にまで政治が踏み込んだ事を意味するのではないだろうか?

10月の上旬となり、収穫期に入った現在、
欧州にせよ米国にせよ、実際の農業の現場では
収穫の状況は、多くの人に自ずとわかるようになり、
先物市場で流された予測値との乖離がどの程度あるか
露見する事になる。その結果によっては、先物市場そのものの信頼が崩壊し
レバレッジ効果で損失は急拡大していく恐れがあるが、
それが現れ始めるのが収穫期(すなわち現在)の株価状態
ではないだろうか?

そしてアジアにせよ米国にせよ欧州にせよ
いずれも世界恐慌クラスの暴落が現在、確認できたという重い事実は
穀類の収穫の実態が予測と外れていた可能性を
示唆しているのかもしれない。

各国国民(特に個人投資家・機関投資家)は、この点の確認を
自国の穀倉地帯に行って自ら行い、その上で収穫予測と距離が離れていたら
金融市場はもはや成立しないので(数割の損切り覚悟の)「投げ売り」を行う方向
を考えるしかないが、収穫予測と合致していたら
株を手放す必要ないという事につながりうるだろう。

この点の判断は筆者は現在はまだ出来ておらず、
まだ時間が必要である。ただ、上の懸念が正しければ、
食糧不足の頻度次第では金融市場は、ゼロに近くなるまで
落ち込む可能性が出てくる。

今回と同程度の下落を見せた1929年の世界恐慌時には、
最初の一月でNY市場は17%下落した後、
下落率の半分程度を次の月で一旦は戻している(リバウンド?)が、
その後の続落で最終的には2年程度かけて徐々にゼロの水準まで
株価が下落しているという先例がある。

1920年代と比べると自己資本の何倍もの信用取引が出来る
ヘッジファンド等によるレバレッジ取引が現在は急拡大しているので
儲けは巨大でも、こういった際には、それだけ損害も
巨額化する事が予想され、現在ある証券や権利が、文字どおりの「紙切れ」
になってしまう危険が出始めている。

そうなれば、まずヘッジファンドが潰れ、
次に銀行や生命保険会社が潰れ、年金が潰れ、
そしてアイスランドのように国家が売りに出される。

1929年時には結局、この混乱収拾のためには世界大戦を要し、
億の単位の人命が失われたが、今回も恐らく変わらない規模の人命が
犠牲になる危険も出てきている(特にクローン人間の方々の生命保護が必要)。




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