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時空操作(タイムマシン)と社会秩序混乱

32名無しさん:2008/05/01(木) 23:40:55
タイムトラベルの可能性を検討している研究は、案外沢山あるんですね.
David.Bohmが提案した‘内蔵秩序 implicated order,のような不変集合 invariant set を‘全ての,起こり得るパタ−ンの集まりと考え、時間の経過とは、差し詰めそこから任意のパタ−ンを抽き出す過程(→選択公理)と見做せば、因果律パラドックスを盲点 blind spot として意識下に収める(�霪眤△気擦� implicate)ことができ、この過程自体は反復されるから、自己相似性 self-similarity(→ フラクタル次元,非整数値次元)として経験されるということでしょうか(幾分哲学めいていますが).
※ パタ−ンを抽き出す際の任意性(恣意性)は、虚部 imaginary part の振る舞いに対応する.
また、‘経験�陲呂畊類� immersion,と考える.
理論物理に於いて、弦理論の‘弦,がタイムマシンを建造するのに使えるかどうか検討されたことがありましたが、エネルギ−-運動量テンソルが弱いエネルギ−条件を満たせば、閉ル−プ状の時間は時-空の有限領域にては進化し得ないことをHawking等が示してしまったので、‘そのままでは,無理なことが分かっています.
A.Vilenkin,E.P.S.Shellard
「Cosmic strings and other topological defects」
(Cambridge) p.191〜192.
Felix.Ali.Mehmeti
「Transient tunnel effect and Sommerfeld problem;Waves in semi-infinite structures」
(Akademie Verlag)
p.83〜91.
http://www.ph2.uni-koeln.de/Nimtz/


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