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精神医学を自然科学&社会科学する
90
:
名無しさん
:2010/01/20(水) 19:44:16
● 参考③ ●
83社会主義圏、再生への模索(9)北風の中の反体制派――締めつ
け強まる。1983/01/12, 日本経済新聞 朝刊, 7ページ
西側での軍縮・反戦運動と呼応してソ連の反体制勢力を再結集しよ
うという動きもある。昨年夏に「信頼グループ」と称する反体制派集
団が生まれた。しかし間もなく幹部の一人が精神病院に収容(同年末
に釈放)されている。
クレムリンの新指導部では、元KGB(国家保安委)議長のアンド
ロポフ書記長を筆頭に、地方のKGBのボスだったアリエフ政治局員
兼第一副首相、前KGB議長のフェドルチュク内相ら「KGB一家」
が幅をきかせている。
反体制勢力は、文字通り身を切られる極寒の風の中で立ちすくんで
いるかにみえる。
東欧の中では、いうまでもなくポーランドの反体制派締めつけが厳
しくなっている。八〇年から八一年にかけて国内が混乱状態に陥り、
その後登場したヤルゼルスキ軍事政権は昨年末に戒厳令を一応停止し
、自主管理労組「連帯」のワレサ議長をも一年ぶりに釈放したが、「
連帯」地下指導部などへの追及の手は緩めていない。
これに対して組織的な動きとして数年前まで地下出版グループなど
が活動していたのに、現在は、その気配すらうかがえない。かつて北
京市・西単の「民主の壁」に張られる壁新聞は、体制批判で鳴らした
ものだが、七九年末に撤去された。新憲法下では壁新聞はもちろんス
トライキ権さえ認められていない。(社会主義特別取材班)
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