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精神医学を自然科学&社会科学する

161名無しさん:2013/05/16(木) 20:25:12
641 :呑んべぇさん:2013/05/16(木) 19:13:08.91
精神科医と共産主義者

精神科医の御三家
まじめな精神科医が聞いたら激怒するかもしれないが、筆者の経験によれば精神科医の主流をしめる人たちは、
大きく3種類に分けられる。
まず第一、よく他科の医師が結構な確信を持って陰口で言うことであるが、自分自身が「変な」人である。
その次が、全く精神科の正規のトレーニングを受けていない精神科医。
そして三番目が「共産主義者」である。
いままで何回もこれを言って共産主義者の精神科医に怒られたことがある。統計をとったわけではないので、
あくまで筆者の経験による印象以上のものではないと言っておくことにする。
第一に挙げた、自分自身変な人というのは、実施に精神科医とつき合えば分ることであるが、
その機会に恵まれないなら知り合いの「本音をしゃべる」医師に聞いてみるとよい。
第二に挙げた正規のトレーニングを受けていない精神科医であるが、これについては日本の精神医療の決して
消せない大汚点である「宇都宮病院事件」というものがある。
昔、日本においては結核が国民病と呼ばれていたのだが、保健所の活動や抗結核薬の開発によって結核患者が減った。
このため経営が成りたたなくなった多くの結核病院が精神病院への鞍替えしたのである。

当然のように急増した病院のなかには医療、看護の質の面で劣るものが多く存在していたのである。
このような背景のもとでこの事件は起こった。何のことはない、にわか精神科医である。世間では大きな誤解が
あるようであるが医師免許は一種類であって何も「内科医の免許」やら「外科医の免許」があるわけではない、
皆適当に標榜しているに過ぎない。


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