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秋田県等における大量殺人行政を科学する (その5)
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【我が国の対ロシア外交政策を考える】
〜北方領土・サハリン森林資源メタン開発バーター取引は可能か?〜
ロシアが日本漁船を捕獲し外交カードに使わざるえない状況に
追い込まれている中、日本とロシアが協調して生きていける方向性そして
その方法論について考えてみる事は双方の国家にとって有益な事である。
1)日本がロシアに使える外交カード:
①北方領土四島一括返還をサハリン森林資源メタン開発復帰の前提条件とする。
現在、日本はSPS開発の台頭によってエネルギー政策を、かつてより有利に進められる。
よって今ならロシアに北方領土一括返還をサハリン森林資源開発復帰の前提条件とする
契約書を持ちかける事が可能である余地がある。ロシアは豊富な森林資源を持つ一方、
財政難で十分なメタン開発資金を持たない。そのため最近ではロシアの方から
北方領土を当該問題に絡めて隠語で語らざるを得ない段階に到達している事が
ロシア政府の発表記事からも確認できる。よってロシアがエネルギー市場開拓政策面で
予期せぬ苦境に立った現在なら、双方の国家にとって、
北方領土・サハリン森林資源メタン開発バーター取引は有効となりうる。
よって日本としてはこれを良い機会と捉え、ロシア政府に一気に北方領土一括返還の承認
ができるよう働きかける事が可能になっていると分析できる。
②日本の卓抜したC1化学技術もロシアに売り込み日本に有利な化学産業基盤を
ロシアに確保できる可能性がある。
SPSではエネルギーは確保できても化学繊維は確保できない。よってロシアの森林資源に
関して有効な関係を日露で構築しておく事は、日本のポスト石油時代の化学工業インフラを
確保する安全保障の面でも有利である。
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