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贖罪の日が来たわ! 審判の日が来たのよ!
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:
オリーブの木
:2014/08/01(金) 23:13:06 ID:fQ4R5LbM0
近世、自分勝手な考え方が広まり、人々が教会から離れていった頃、
神は、この人ならば敬ってくれるだろうという人、マリアをこの世に遣わし、
人々が神に逆らっていること、神に立ち返えらなければ、獣がこの世を襲うことを警告させた。
けれどもこの世の教会の人々は、マリアに聞き従わなかった。
そのため神は悪魔がこの世で働くことを許された。悪魔は獣の国に力を与えた。
さて、世の終わりの時について、イエスはマタイ福音書 24:15以下で次の様に言われた。
預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら、そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。
この預言は2重に適用されると言われている。最初はイエスを受け入れなかったエルサレムに適用された。
・憎むべき破壊者 (ローマ)
・聖なる場所に立つ(神殿に立つ)
まさしく、その通りのことが起きた。
次は世の終わりに適用されると言われている。
「憎むべき破壊者」は、聖なる者たちを苦しめる獣の手下である。
「聖なる場所」は、キリスト教にとっての聖なる場所、または聖なる地位を指すと思われる。
すると
・憎むべき破壊者 (獣の手下)
・聖なる場所に立つ(聖なる場所、または聖なる地位に立つ)
獣の手下が聖なる地位に立つとは、獣のスパイが聖なる集団に多数潜り込み、
多くの者が高い地位を獲得している様を言うものと思われる。
イエスは、この様な状況を見たならば、逃げなさいと言われた。
カトリックから分かれた兄弟の教会の中には、神に守られて獣の手先が入り込むことが出来ない教会がある。
逃げるならば、その様な教会に逃げるべきである。
歴史からこのことを学んでみよう。
偶像礼拝したソロモンの後、イスラエルは北イスラエルと南ユダに分裂した。
(北イスラエルの筆頭部族は、エジプトで大臣になったヨセフの子であるエフライム族である)
北イスラエルは後に偶像礼拝に陥り、預言者が警告したにも関わらず偶像礼拝を止めなかった。
そして南ユダでヒゼキヤが王になったすぐ後、アッシリアに滅ぼされた。
南ユダはヒゼキヤにより神に従う生活に戻った。
ヒゼキヤは、分かれた兄弟である北イスラエルの人々に対して、
神に立ち返りエルサレムにある神殿に来て神に仕えなさい、と呼びかけた。
この呼びかけに対して、少なからぬ人々が南ユダに来た。
その後、南ユダはアッシリアに攻撃されるが、神の働きにより
エルサレムは奇跡的に守られた。
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