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関東地方の赤十字病院

6名無しさん:2010/01/26(火) 17:19:42
足利赤十字病院(小松本悟院長)で10月、群馬県太田市内の60代男性患者
に心臓の手術を行った際、手術用器具の部品を誤って心臓内に遺留し
その後に部品を摘出する手術を行っていたことが5日までに
同病院への取材で分かった。男性は手術の3日後に死亡した。
死因は心不全だったという。病院側は部品を誤って遺留したミスを認めているが
死亡との因果関係は否定している。一方、県警も事情を把握しており、
業務上過失致死の疑いがあるかどうか慎重に捜査している。

 同病院によると、心臓の手術は僧帽弁を人工弁に置換するなどの手術で10月5日に実施
心臓血管外科部長ら3人が担当した。心臓内に残された部品は人工弁を持って運ぶための器具の一部で
金属製のナットという。ナットを緩め人工弁を置き換える際に落下、左心房に残ったとみられる。

心臓部の手術後、体内に器具の遺留などがないか確認するためのエックス線撮影を行い、遺留物の陰影が見つかった。
臓以外の体内にはなかったため、すぐに心臓部の手術を行い、左心房内でナットを発見して摘出した。
摘出手術は10分ほどだったという。

 男性は術後、良好だったが、徐々に容体が悪化したという。手術の3日後に死亡。男性は心臓疾患があり
5年ほど前から同病院で治療を受けていた。

 病院側は男性の死後、足利署に通報。同署は司法解剖を行った。死亡との因果関係を慎重に調べている。

 同病院は下野新聞の取材に対し「(ナットが落ちることは)通常あり得ない」とミスを認めている。
一方で「手術自体は成功した。(摘出手術で)患者の体に負担があったことは間違いないが
(ナットが心臓内に残ったことや摘出手術と)死亡との因果関係はない」と主張している。

 病院側は男性の遺族に経緯などを説明し、謝罪したという。
同病院は「今後、関係者を集め検証するなどして再発防止に努めたい」としている。

となっているが、摘出手術は数時間かかっている。

またこの集団はその後も心臓手術を行って死亡例も出している。


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