聖イエス会聖霊教会と主の十字架ｸﾘｽﾁｬﾝｾﾝﾀｰ長崎教会

73：名無しのひつじさん：2018/02/13(火) 20:24:00 ID:yJsHtaQI0: この【終末】の時代、キリストのみ霊を受け、神が現存しておられる真の
教会は、この【福音】を伝達する。そして、その【福音】を聞いて信じ、
【御名】を呼ぶ者はだれでも、明確な神との出会いを経験することができる。
『これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子（神と本質的に一つ、
神が神であられるための属性をすべて保有しておられる神ご自身）、キリスト
（救い主）であると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの【御名】
（彼の神たるご本質）によって永遠の生命を得るためである。』
（ヨハネ福音書20・31）
　さらに神は、現代においても、ご自分のみこころを語っておられる。ししが
吠（ほ）えるのを聞くよりも鮮かに、おごそかに、神の言葉はみ霊を受けた預
言者に臨む。イスラエルの民族的、霊的な救いと、イエス・キリストの【再臨】
こそ、私たちの生きている世代に実現されなければならない【啓示】である。
けんそんに、【啓示】のみ言葉に仕えて、与えられた使命を全うするようにと、
神は迫っておられるのである。まことに主なる神は、そのしもべである預言者に、
その隠れたことを示さないでは、何事もなされないのである。
　しかし、神御自らが人となってこの地上においでになった時に、【イスラエルの
民】が彼を受けいれなかったように、現代においても、多くの人々は神のみ言葉に
耳を傾けようとしない。神が沈黙しておられるのではない。人間が聞こうとしない
のである。特に憂うべきは、日本の現状である。神を信じなさい、宗教の必要を認め
ないという青年が、75パーセントにも上ると伝えられる。自分の腹を神とし、ちっ
ぽけな自分の思想を絶対視して、神のみ言葉を愚かなたわごととして一笑に付して
しまう。神が語っておられる時に聞こうとしない、そのかたくなさ、ごうまんが、どれ
程恐るべき刑罰を招来するかを、神は警告しておられるのである。

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