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TANPAKU
1
:
レフレール
◆EWc25F6jU6
:2008/08/25(月) 16:36:46
TANPAKUプロジェクトご担当者様にメールをいたしましてご返信を頂戴いたしました。こちらは8月22日にキャッチボールをしていたものです。
転載の了解を得ましたのでここに代わってご報告いたします。▼▲内、原文そのままであることご了承ください。
▼以下▼
refler 様
この度は、私どもの研究にご協力賜りながら、こちらからはたいしたご報告もせず、研究の行くに不安を抱かさせてしまい、誠に申し訳ございません。
まず、18日あたりからサーバが止まっていることについて、間単ですが、現状報告と謝罪をさせて頂きたいと思います。
今回、サーバが止まったこ原因は未だよく解っておりません。18日に大学のネットワークが定期点検のため停止いたしました。その影響で、私どものサーバもダウンしてしまったと考えております。現在、サーバ内のファイルの移動、動作確認等を進めております。しかし、ファイルが大量にあるため、作業の進みが遅く、あと数日以上かかってしまう見込みです。 今現在はホームページにアクセスしますと、簡単ではありますが、現状報告を見ることが出来るようになっております。
ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
次に、研究の行方です。
これまでの成果は、私どもの研究分野の学会等で発表させていただいております。また、かなり出版が遅れているのですが、様々なグリッドコンピューティングプロジェクトを紹介する本の中の一部で、tanpakuに関しての記事もあります。ただし、こちらは洋書でして、全て英語となっております。
以上のように少しずつは進んでいるものの、大きな成果が出ていないこともまた事実です。どのように本プロジェクトを改良して行けばよいのか日々悩んでおります。具体的には、1)シュミレーション法自身、そしてシミュレーションで使用されるパラメータの改良について、2)ボランティアコンピューティングをどのように利用すれば効率の良い計算が可能か、という点です。どちらも、試行錯誤の段階であり、見える形での結果までには至っておりません。 何か良い方法はないかと手探りの状態です。
今後も試行錯誤の時間が続くとは思いますが、皆様のご協力があってこその研究であります。 研究が進んでいないなりにも、何らかのご報告が出来るよう、準備を進めてまいります。
どうぞ、今後ともご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
東京理科大学
安藤格士
▲以上▲
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