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雑談スレッド
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みなさま、こんばんは。
チームメンバーみなさまは何より、そしてチームメンバーでなくともご訪問いただいているみなさま、本年2010年も私共チーム、Protein structural analysis room Japanにお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
昨今の国内チーム勢力からも相対的に影響力は小さくなりましたが、私たちの限りある力を「選択と集中」に重きを置き、最大限のパフォーマンスを活かし、医学・生物学を中心としたプロジェクトのお手伝いをするとの私共のモットーは変わらずに、引き続きこだわりを内外に示してゆければ幸いと存じております。
各々のプロジェクトはクランチング結果を元に成果を見出すのに、いかんせん時間がかかるものです。それだけに私たちクランチャーの継続力と忍耐力が問われます。斯く言う私も本年は家庭を持つこととなり、継続力の難しさに改めて気付かされております。それでも私共の慈しみの集合体であるプロジェクトの行く先そして成果が世に表れることを見届けない限り、歯がゆくてならないのです。
猛暑に見舞われ地球温暖化を身をもって体験した私たち。クランチングと電力消費量と二酸化炭素排出量は比例にあるようですすが、比例するならば比例するなりに効率性を追ってゆかなくてはならないでしょう。効率性はクレジットの効率ではなく、費用対効果を最大限に生かせる成果実現性が高いプロジェクトへの優先です。これからの戦略として各々のプロジェクト内容について精査してゆくことがより重要であると考えます。この点、私も来年は可及的に各々のプロジェクトについて調べてゆきたく存じております。
BOINCはボランティアの力に頼っており還元するという概念はありません。その還元概念がないことが仇となりプロジェクト計画の進捗状況が見えにくい状況が大きな問題点であります。計画性の浅い乱雑なプロジェクトの乱立だけは避けなくてはなりません。私共の今までのクランチング(投資)を無駄にしてはならないのです。
その中でHelp Fight Childhood Cancer等、プロジェクト完了が見出せるプロジェクトも出てまいりました。私たちは各々のプロジェクトが正しい道を歩むよう、正しい選択をしてゆく必要となりましょう。
チームメンバーみなさま何より、そしてご訪問いただいているみなさまの来年一年ご多幸を願い、本年最後の挨拶とさせていただきます。よいお年をお迎えください。
来年もまたお付き合いいただければ幸いと存じております。どうぞよろしくお願いいたします。('-'*)
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