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思うままにつらつらと・・・

39 ◆KMyTcmL3ws:2007/03/23(金) 01:41:05 ID:AlD0RETw
最近、非常に心を動かされた事があった。

長年、傷には消毒とガーゼというのがお題目のような物と思っていたが
そうでは無さそうなのだ。


傷を負ったとき、直るまで毎日のようにガーゼを取り替え(傷口に張り付いたのを
剥がすときの痛みを我慢しながら)傷口を消毒し、又ガーゼを被せるの繰り返し。

じゅくじゅくし出すとガーゼを剥がして消毒して、又ガーゼで覆う。
それの繰り返し。この事がいかに的を外れた事だったのかと言うこと。


●その感動した、医師、夏井 睦(なつい まこと)氏のサイトからの抜粋

「消毒とガーゼ」撲滅宣言
 医療行為とは何かを言うことを問い詰めると,「病気や怪我の苦痛を取り除くこと」「病気や怪我を早く治すこと」の二つに尽きるだろう。これについては恐らく,異論はないと思う。
 この意味で,「苦痛を与え」「回復を遅らせる」行為は反医療行為とみなしていいだろう。

 しかし,現在の日本の医療現場(そして世界中の医療現場)では平然と日常的に,その反医療行為が行われているのだ。それが「傷を消毒してガーゼをあてる」行為だ。「傷を消毒し,ガーゼをあてる」ことで,傷の治癒を遅らせて患者さんに経済的損害を与え,無用の身体的苦痛を与えているのだ。すなわち,医療行為として行われているものの中で最も意味がなく非科学的で野蛮な行為といえる。


●詳しくは、このサイトをご覧下さい。トップページ
http://www.wound-treatment.jp/

創傷治癒の基礎知識、創傷ケアの「常識の嘘」
http://www.wound-treatment.jp/title_kiso.htm

他、すべての記事と、実際の治療例の写真画像等すべてに目を通してみて下さい。
すべてに納得のいく裏付けのある解説、事例に驚かれると思います。


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