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皇室の危機・小室圭騒動

3ぶらでぃ:2019/04/13(土) 21:39:08
(続き↓)
■王制

国体護持に対して、品格護持を強く主張するのが、
姑野次馬や、体面保守だが、
王制の大きな利点である、万世一系の国体護持が保障される限りの、
雄大な多様性と自由性の可能性が、まったく、またはほぼ考慮されていない。

要するに、
皇族の、しかも女性皇族の恋愛と言った、
極めて「内向的」な生活判断を敢えて評価する場合、
・万世一系の国体護持が
社会における本来的な唯一の正当な根拠であり、
その他は、たいがい与太話なり、暇つぶしでしかない。

内親王殿下に対する世間の評価が下がれば、
国体が危ぶまれると思うのならば、
問題は、この程度の恋愛話で、
国体なり皇室や宮家に根本的な疑義を呈するような世間の感性の方にある。

王制は万能薬でもなく、完全無欠である必要もない。
基本は、国全体が叡智を育み、最善を尽くすことであり、
その努力と理解が、皇室と適宜適所で共鳴すること。

■当面の実践論

小室氏とのご恋愛は、ご自由にされれば良いだけ。
臣民は、悠仁親王殿下が無事成長され、
次の世代が生まれることを祈りつつ、
様々な人々が生活し易い社会と、
世界で活躍できる国づくりを
それぞれの力量に応じて推し進めることが主務。

生活のし易さや、活躍のし易さを向上する意味でも、
共助共栄、そして多様な理解の精神を伸ばして行くことが重要となる。

そのためにも、学校教育の見直しが大きなポイントになるだろう。
社会における一連の枝葉末節騒動の大要因は、
日本の学校教育(とそれに連なる企業教育)にあると思う。
この点が是正されない限り、
路線から外れる多くの人々が犠牲になりつつ、
グレーゾーンに対する地道な前例作りを繰り返す他無い。

どうあがいても、社会の或る割合は、部分的には正当な正義や倫理観に依拠して、
姑野次馬や、枝葉リンチや、騒殺に加担し続けることになるだろう。
そう言った染まった人々は、善意の悪意から抜け難いことは目に見えている。

現実的には、
様々な「事件・事案・展開」を通じた偶発的な意識状況や変移を見守りつつ、
サイレント・マジョリティーや新世代と共に、
実存的な理解度とタフさ向上を、
草の根的にや、政策的に推進する他ないだろう。
少なくとも問題意識や、実存的な俯瞰力に基づいた方法の考え方を
共有する教育環境を求めたいところ。

以上///


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