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皇室の危機・小室圭騒動
2
:
ぶらでぃ
:2019/04/13(土) 21:30:02
ネット空間での議論はたいがい不毛だが、
今回の投稿をキッカケに、現状の考えをメモらせて頂く。
■背景
一億総姑のご時世、
メディアが勝手に騒いでは、世間が勝手に騒ぎ、
有名人と公人とが混同され、朝から晩まで公務扱いの日々。
秘密警察不要の監視社会の異常な日常が確立している感。
それに対して、実存の基本課題は、
・自分の生活の基盤を確保し
・伸ばすべき志をみつけ、育み
・転んでは学び、挑んでは適宜助け合うこと
そこから、経験や歴史を通じて、
様々な慣習と様式と評価軸が加わっては変わって来た。
しかし「渦中の野次馬」にとって相対的な通時性は過小評価されがちであり、
その場その時の雷同と共感が、生活に安定と気晴らしを与える。
■案件
今回の件では、
小室氏の品格、
過去の恋愛、
母親の金銭問題や宗教、
自身の経済問題、
前例軽視などが問題視されている。
どれも取るに足らない、
生きる上での泥として十分あり得る程度の「問題」であり、
皇族との恋愛でなければ、ニュースバリューの無いものばかり。
しかし、皇族との恋愛と来た。
眞子内親王殿下は、
儀礼監視社会における幽閉生活を強いられておられる。
それに対して、当人の本来的課題は上述の通りでしかない。
葛藤がある。
一方では、臣籍降嫁した後も、
体面の良い人々とだけ交流し、
無難に過ごすことを強制する世間体。
もう一方では、複雑な過去を背負った現実と、
不完全でありながら、自分の道を歩みたい気持ちとがある。
姑野次馬たちは、彼らの空気的定義による品格もどきを優先することを要求する。
従わなければ、黙殺ならぬ、騒殺とも呼べる批評争議を繰り広げる。
小さいミスに煩く、
大きな体系性に関わる指摘は「何様だ」で容易に弾圧する社会空気は、
細かいが、支離滅裂にも陥りやすい。
■極論まとめ
そう言う世間体の中、個別の時代の思い込みや慣習を超越して、
純粋本質を見極めるため、敢えて極論的に
皇室と皇族恋愛についてまとめてみる。
・皇室は、少なくとも国難や重要な居面の際に、
天皇陛下が重要な決断ができれば、
後は基本ご自由だ。
・皇族のご恋愛も、上記の通り、基本ご自由だ。
敢えて、「一般論」または「一般傾向」を記載すれば、
万世一系の国体護持に反しないことが考慮されている。
(続く↓)
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